ロニー・オサリバン(Ronnie O'Sullivan)の動画集

他のプレイヤーからは「最も才能のある」と高い評価を受け、ファンの間でも最も人気のあるプレイヤーの一人。その、即断・即行のプレースタイルから"ロケット"オサリバンとの異名をとる。

わずか10歳にして、センチュリーとマキシマムブレイクを叩き出し、トッププロになるべくしてなったとされる。1993年には、史上最年少でWorld Championshipに出場、同年のUK Championshipでは17歳にして、早くも初優勝を成し遂げる。

1997年のWorld Championshipでは、ミック・プライスを相手に、史上最速となる5分20秒でマキシマムブレイク(147点)を達成。2001年には、念願のWorld Championshipを初優勝、2004年にも優勝している。2007年はMastersに続き、UK Championshipも優勝。準決勝でマキシマムブレイクを達成。決勝では、強敵ジョン・ヒギンズを相手にワンサイドゲームを展開した。

同じフレーム内で、利き腕に関係なく左手と右手を使い分けることのできる数少ないトッププレイヤー。自身が即断・即行のプレースタイルであり、熟慮して時間をかけるプレースタイルを「ゲームの特性を損なう要因」と公言している。そのためか、対戦相手がこのタイプのプレイヤーで、リードを許すとしばし精彩を欠くプレーが見受けられる。

World Championship 1997 最速のマキシマムブレイク(147点)
絶妙のポジションプレイもさることながら、とにかく構えに入ってからのショットまでの時間が短い!某動画サイトでは「これって早送りしてるんでしょ?」とのコメントまで(笑)。大記録達成のラストショットに至るまでの5分20秒、プレッシャーなど全く感じさせないプレイは流石、トッププロですね。
ちなみに、このマキシマムブレイクでオサリバンは3000万円(!)の賞金を手にしました。

  • 対ミック・プライス(Mick Price)

World Championship 2008 マキシマムブレイク

  • 対マーク・ウイリアムズ(Mark Williams)

World Championship 2008 140ブレイク

  • 対マーク・ウイリアムズ(Mark Williams)

UK Championship 2007 準決勝 最終フレームでマキシマムブレイク
のっけからパックを割りにかかって果敢に攻めます。最終フレーム(第17フレーム)でこの集中力はすごいですね。ここで完全に火がついたのか、続く決勝では強敵ジョン・ヒギンズ相手に10-2と圧倒的な内容で優勝を決めました。

  • 対マーク・セルビー(Mark Selby)

Northern Ireland Trophy 2007 マキシマムブレイク

  • 対アリ・カーター(Ali Carter)

Masters 2007 決勝 96ブレイク

  • 対 丁俊輝(Ding Junhui)

World Championship 2003 マキシマムブレイク
147までにかかった時間は6分30秒とオサリバンの記録の中では2番目の早さだと思います。流石、紳士のスポーツだけあって、対戦相手のマルコ・フーもフレーム終了後は軽く笑って祝福しています。

  • 対マルコ・フー(Marco Fu)